10・11月のマンディーン

（10/13〜11/11）

　10・11月の星図をみると、かなり海外の事で日本の国の行く道を考える事があると思われます。

　でも、自民党の説明足らずと同じように、海外の事情は情報不足で判断には無理があります。

　大きなミスがないように気をつけましょう。

　秋から冬への移り変わりが結構速いみたいなので、注意してください。

　雨が降らないときは、ちょっと出かけてみたいものです。

 

第1室（国民・方向）土星

              貧困

              マイナンバー制やＴＰＰ、不十分な説明で、悪い所ばかりが目立ち、

国民は先行きに不安を感じます。

第2室（予算・歳入）冥王星

              株式暴落

              先月まで、だいぶ乱高下があった市場ですが、郵政関係の株の開放を絡めて

変化が考えられます。ただし、一時的で回復しそうです。

リストラや合併の話も出てきそうです。

第3室（通信・交通）海王星

              計画犯罪・テロ

              国内でのテロの被害は考えにくくとも、海外や、自衛隊にテロの魔の手が

かかるかもしれません。

試されるような事が考えられます。

また、広域で停電が起こるようなことがあるかもしれません。

第4室（国土・農業）

第5室（教育・市場）天王星

              事故・相場変動

              ＴＰＰが始まるというので、思わぬ変化があって、色々と問題が考えられます。

              教育の方でニュースがあったり、ゲームの話題もあるかもしれません。

第6室（雇用・サービス）

第7室（同盟国・条約）

第8室（死亡・同盟国の国庫）

第9室（外国・宗教・法律）金星･火星

              商業拡大・船舶事故・紛争

              輸入品が安くなると期待しましょう。

              オリンピックの話題があるかもしれません。

第10室（首相・国家元首・政治）水星･木星

              皇族旅行・スキャンダル・権威拡大・著名人不幸

              皇室の話題があるみたいです。

              お役人の逮捕劇や、作家か女性有名人で帰星される人があるかもしれません。

第11室（議会）  新月

              議会・立法

              ＴＰＰも、集団的自衛権の問題もマイナンバー制も審議の上では

ひと段落しましたが、本質的には始まりという事で、新しくスタートです。

第12室（犯罪・障害）

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先月の反省

 

第1室（国民・方向）海王星

社会主義

新技術とか、新政策とか、国民は改革に期待するかもしれません。

でも、結局は力を一つの方向に向ける方便かもしれません。

変わった事件が起きて国民が困る可能性があります。

※     ＴＰＰが大筋で合意されたようです。

※     今年も、日本人がノーベル賞を受賞しました。

※     はずれとします。

第2室（予算・歳入）天王星

              財政損失

              海外がらみでの損失、不利益が考えられます。

              監理ポストに移るかもしれない会社が出るかもしれません。

※     フォルクスワーゲンの不正チップによる排ガス規制逃れが発覚し、会長は辞任しました。

※     第一中央汽船が会社更生法を申請し、破たんしました。

※     映画「リング」「らせん」などの作成をした株式会社オズが破産しました。

※     なんと風速８１メートルの風が吹き、家屋は倒壊しました。

※     あたりとします。

第3室（通信・交通）

第4室（国土・農業）

第5室（教育・市場）

第6室（雇用・サービス）

第7室（同盟国・条約）金星・火星・木星

              公共・スキャンダル・変化・戦争の危機・著名人結婚

              海外での摩擦は、後々、大損害の素になる可能性があります。

              時期的にも有名人の結婚・離婚の話題はあると考えます。

              イランとの付き合い方が変わってくると期待しましょう。

              海外でのクーデターやテロは依然あります。

※     福島雅治・吹石一恵が結婚しました。その他、芸能人の結婚話はたくさんありました。

※     バングラディシュで、民間人がテロの犠牲になりました。

※     米国に中国の習近平元首が訪れました。

※     中国では、大々的な抗日パレードが行われました。

※     久方ぶりに日本ラグビーが活躍しました。

※     あたりとします。

第8室（死亡・同盟国の国庫）新月・水星

              著名人死亡・移民者

              日本への移民か、海外の日本人の話題が考えられます。

              死亡した、北朝鮮の拉致被害者の情報があるかもしれません。

※     シリヤ・アフリカからの難民の移動は日本でも話題になっていますが、とくに具体的な話もなく、閉鎖的なままです。

※     テレビドラマ「失楽園」の主演女優だった、川島なお美が帰星しました。

※     あたりとします。

第9室（外国・宗教・法律）

第10室（首相・国家元首・政治）土星

              スキャンダル・失敗。不幸

              社会のトップが引退する可能性があり、移り変わりを感じさせるかもしれません。

              どこかの会社のトップの人選が外国人であったりします。

              政党も変動するかもしれません。

              代議士や「長」と呼ばれる人の失敗が出てくる時です。

※     民間の会社のトップの失敗は色々とあったでしょうが、失敗の有無にかかわらず、組閣が変わりました。

※     日本の国に損害を与えることは確実な、平和憲法の違憲法制が確定しました。

※     日歯連による迂回献金が発覚し、会長ら3人が逮捕されました。

※     まだわからないこともありますが、はずれにします。

第11室（議会） 

第12室（犯罪・障害）冥王星

              凶悪犯罪増加

              ネットがらみの犯罪か、社会のトップを巻き込む事件があるかもしれません。

              政治家か役人の犯罪があるかもしれません。

※     早々と、マイナンバー制にかかわる詐欺がありました。

※     若い女性に懇願されて、刺殺した高校生がいました。

※     ６人の人間が殺され、容疑者の外国人男性は怪我をし、容疑を否認しています。

※     あたりとします。

 

　国の集団的自衛権という当然の国民を守る権利を、武力を持たないという憲法の解釈をめぐって、詭弁で固めて後の人々に問題を残す決議が国会を通りました。

　こういう解りにくい事を言って、法治国家と威張るのはどうかと思います。

　中国をはじめとする危険な国家の台頭という事情があるのも事実です。

　さて、日本人がノーベル賞をとるし、全然ダメだと思っていたラクビーも、すごく面白くて夜更かししてしまいますね。

　紳士の野蛮人のやるスポーツがラクビーで、試合が終われば、敵味方なく遺恨を残すことなくノーサイドということです。

　戦争や殺し合いではノーサイドというわけには行かないわけです。

　ゲーム感覚の殺し合いが行われないようにと思う次第です。