6月のマンディーン (5/29〜6/26) だいぶ、暖かくなって、時には暑い日があります。 雑暦の入梅は6/11からです。紫陽花の色も変わったりするのを楽しみながら、お酒を楽しむ時期です。 お出かけのときは、折りたたみ傘も良いですが、結構強い風が吹くかもしれません。 工夫をしてください。 雨で出られないときは読書の機会ですから、本は用意して置いてください。 しばらくすると、サッカーワールドカップが始まります。 ビールを片手に、応援してください。 第1室(国民・方向)新月 国民 サッカーのワールドカップがブラジルで行われます。 国内ではのらりくらりの野党や、煮え切らない感じを国民から糾弾されそうです。 選挙があれば結果を注目しましょう。 第2室(予算・歳入)水星 リストラ 既に、変わらなくてはいけないはずなのに、続いていた団体や、 企業の再編、合併、解散が期待されます。 第3室(通信・交通)木星 通信・教育 国内の移動や旅行のニュースがでたりしますが、梅雨入り後の雨の量が 多いかもしれません。 第4室(国土・農業) 第5室(教育・市場) 第6室(雇用・サービス)火星・土星 火災・船火事・空気汚染・紛争・雇用問題 いままで、平穏を保てた日本でも、少々事故が出てきそうです。 また、線上で様子を見られていた問題が浮かび上がりそうです。 船の事故ばかりでなく、飛行機事故の可能性があります。 狂牛病の肉の輸入にも注意。 第7室(同盟国・条約) 第8室(死亡・同盟国の国庫) 第9室(外国・宗教・法律)冥王星 海外の紛争は止まらず、大量死の危険性もあります。一応の決着がついたように見えても、紛争解決の過程に瑕疵があれば問題は長期にわたってくすぶります。 第10室(首相・国家元首・政治) 第11室(議会) 海王星 社会主義扇動・汚職の表面化 日本国の発展とか、安全の為という理由で少数の意見をおしつぶす傾向があります。 議員や偉い人の金銭問題が出てくるかもしれません。 第12室(犯罪・障害)天王星・金星 事件多発・寄付金増加・横領発覚 領土・領海をめぐる問題が過激になりそうです。 女性の話題が出ますが、最終段階になっています。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 先月の反省 第1室(国民・方向)火星 企業意欲・好戦的 人々は、中々元気で健康的なのですが、海外からのクレームや、複雑な問題に 悩まされます。 ※ 平和憲法より生活で、憲法改正や日本の再軍備の問題は ※ 関心が薄くなっています。 ※ ベトナムと中国の海上の諍いは日本と中国の海上の諍いに似て、人々の心に怒りを感じさせました。 ※ あたりとします。 第2室(予算・歳入)土星 不景気 病気や保険の問題、家畜の病気、虫の害などが問題になります。 ※ 英国から来日のポール・マッカートニー氏が体調不良のため公演をすべて ※ 取りやめるという事がありました。 ※ 景気は少しは良くなってきているというのが実感です。はずれとします。 第3室(通信・交通) 第4室(国土・農業)冥王星 地下や地面の下の問題が起こりやすいです。 地下鉄の事故や、原発の汚染の地下水や、埋設に関する問題があり、 政治家や、その業界のトップや農業関係者に問題が起こるかもしれません。 ※ 韓国で地下鉄の衝突事故がありました。 ※ 米国で地下鉄事故がありました。 ※ アフガニスタンで地滑りがあり、多数の犠牲者が出ました。 ※ トルコで鉱山事故がありました。 ※ 日本では汚染水の問題ぐらいですが、世界に目を向けるとあたりです。 第5室(教育・市場) 第6室(雇用・サービス)海王星・金星 悪習慣拡大・軍スキャンダル・生活改善・悪癖 ストレスを感じるせいでか、自衛官・警官・公務員の不祥事・痴漢行為など、 問題、サラ金や闇金、オレオレ詐欺などが話題になりそうです。 人間も家畜も疫病に注意。 ※ 警察官の覚せい剤使用がありました。 ※ 学校の校長による覚せい剤の販売がありました。 ※ パソコンの遠隔操作の容疑者が保釈中に墓穴を掘り、容疑を認めました。 ※ 大飯原発の再稼動の差し止めの判決が下りましたが、関西電力は即時控訴を 開始しました。 ※ あたりとします。 第7室(同盟国・条約)天王星 外交問題 核の拡散の防止について、とても無理な話が出てきそうです。 また、ちっと遠い話のように聞こえることが身近と密接であったりする話が でそうです。 ※ 中国の国家主席がアジアの事は、アジアで解決という発言をしました。 ※ タイで軍事クーデターの放送がありました。 ※ あたりとします。 第8室(死亡・同盟国の国庫)新月・水星 有名人死亡・移民者 海外に縁の深い人間や、海外で成功した日本人・金融関係の人の帰星が あるかもしれません。 ※ 渡辺 淳一氏が帰星しました。 ※ 米国・国防省の発表で強力なコンピューターウィルスによるパソコン乗っ取りが発表され、エクスプローラーの更新が必要になりました。また、保障期限の切れたウィンドウXPにも例外的に配布されるという話です。 ※ はずれとします。 第9室(外国・宗教・法律) 第10室(首相・国家元首・政治)木星 権威拡大・有名人不幸 年配の女性か、宗教家などにきつい事情が出てくるかもしれません。 ※ 小保方晴子さんを廻る理研の再調査はされないことに決定しました。 ※ ドイツのメルケル首相のダイエットの成果は賛美されています。 ※ タイのクーデターで、元首相は拘束されているらしいです。 ※ 公明党の支持母体の創価学会の憲法についての考えを、 改憲の議員が取り上げました。 ※ ナイジェリアでは、女学生200人を誘拐し、奴隷として売り出すという事件があり、他の国からも睨まれています。 ※ あたりとします。 第11室(議会) 第12室(犯罪・障害) 裁判というのは、被告も原告も判決が出たら従うという暗黙の了解があってしかるべきです。 裁判結果に不服があって、控訴することは自由なのですが、控訴の内容は同じというのでは、いただけないです。 大飯原発の判決に対しての関西電力のあり方は不快です。 設計の見直しとか、津波対策が不充分で対策の強化が必要なのは当然皆が思うことです。 安全基準を設ける委員会も裁判結果を参考に、妥当な水準を新たに作るべきです。 国というのは、本来自由で、何をやっても構わないという考えから、隣国との関係を安全に保つ為の取り決めを重ねたのが条約とか、国際法なわけです。 少々、国力がついて昔の線引きが気に入らなくて、引きなおすのは悲劇をまねきます。 とはいっても、独立してみて、環境上の問題で生きてはいけない場所もあるのです。 東洋人は孔子の教育のおかげで、一般の人には政治の問題は複雑すぎて公表していない事が多くあるのです。 今月は色々と世界で事件が多発しましたが、グランドクロスの影響でしょう。 多少の時間があって、沈静化するでしょう。
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